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Edit Photo Field for Real Flight G3.5

フォトフィールドの編集をします。RealFlightの上のメニューからSimulation-Edit(現在選択している飛行場名)で編集モードに入ります。

1.太陽の位置の設定

シミュレータの太陽の位置を写真の太陽の位置に移動します。

RF_sun1s.jpg(9380 byte) RF_sun2s.jpg(9370 byte) RF_sun3s.jpg(9392 byte)

2.ヘリコプターの位置の設定

ヘリコプターの位置を設定します。

RF_heli1s.jpg(10774 byte) RF_heli2s.jpg(11119 byte) RF_heli3s.jpg(10008 byte)

3.障害物の設定

前方の草むらに障害物を設定します。前記のヘリコプターの位置の設定と同様に、Object PaletteのRealFlight G3.5-Depth Buffers-Bump Primitiveを配置します。

RF_Bump4s.jpg(12176 byte) RF_Bump5s.jpg(12381 byte)

※ 障害物データの再利用NG情報
C:\Program Files (x86)\RealFlightG3\Airports\の下にある流用先の".objectsG3"ファイルをバックアップ後削除し、流用元の".objectsG3"ファイルをコピーし、流用先の名前に変更します。これで流用できますが、RealFlightの終了時にエラーが出ます。

※ 障害物モデルの作成
RealFlight G4.5以降では、障害物のモデルを作成することができます。作成要領は航空機モデルとほぼ同じです。オブジェクトの名前は下記を参照して下さい。
Airport Objects Tutorial : https://www.knifeedge.com/KEmax/objects_tutorial.php

4.配布ファイルの作成方法

シミュレータの上部のメニューからSimulation-Export-Airpor (include Panoramic Image)をクリックすると現在開いているフォトフィールドの配布ファイルが作成されます。ファイル名は飛行場名_PI.G3Xです。(G3Xの実態は、ZIP圧縮されたファイルです。)
Windows 7で使用している場合、時々飛行場のオブジェクトデータが消えてしまうことがあります。よって、Exportでバックアップしておいた方がよいでしょう。

5.参考:ファイル構成と足元の三脚の消し方


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2011/08/05 - 2009/04/30